「ハウスエッジ」って何ですか?【回答】

ハウスエッジとは、賭け金のうち平均で何%がカジノに持っていかれるか(損失になるか)、その割合のことです。

よりイメージしやすくするために以下の例で考えてみます。

カジノのほとんどのゲームにハウスエッジがあるとされ、カジノで長く遊べば損をすることになります。

カジノ側が赤字に至らないように、各ゲームの本来の「当選確率(勝率)」を小さく設定し、プレイヤー側を勝ちにくく調整することもハウスエッジというわ。

ゲームは賭け方によっては勝率が5割を超えるものも多く、カジノ側はプレイヤーに勝たせてばかりでは、いつか赤字に陥ります

だけど、プレイヤー側にとっては「知ったこっちゃない」という感情よね。

知らずに損をするのは嫌ですよね。何かできることはないのでしょうか。この記事では厄介なハウスエッジについて解説していきます。

各カジノゲームのハウスエッジ【一覧】

ハウスエッジは「賭け金のうち平均で何%がカジノに持っていかれるか(損失になるか)、その割合のこと」でしたね。代表的なゲームのハウスエッジは以下のようになります。

ハウスエッジ(カジノ側の取り分)
ブラックジャック 1%~4%/BS重視で1%未満
バカラ BANKER1.06%・PLAYER1.24%
TIEやPAIRは10%以上
ポーカー ~5%
ビデオスロット ~5%
ルーレット シングルゼロ:2.7%
ダブルゼロ:5.26%
シックボー 2.78%
クラップス PASS・COMEで1.41%
DONTPASS・DONTCOMEで1.36%

それ以外は5%~20%
キノ(ケノ) 30~40%
ファンタン 番:3.75%
念・角:2.5%
通:1.25%
三門:1.75%

有名なカジノゲームのハウスエッジは上記のようになります。

カジノゲームの場合は、全体的に1~5%前後であることが特徴で、 競馬、競輪、競艇のハウスエッジが25%、パチンコ・パチスロが20%であることと比べるとカジノのハウスエッジは低いことがわかります。

「カジノは儲かりやすい」ということを暗に示しているわけね。

ハウスエッジを知らないとこんなに損?対策は?【試行結果】

「カジノは儲かる」といっても、ハウスエッジを念頭に入れておく必要があります。なぜなら、ゲームごとの賭け方によってハウスエッジは違うためです。

ハウスエッジが「30%」と「1%」じゃ全然違う

例えば、カジノゲームの賭け方に「30%」のハウスエッジがあるのにもかかわらず、その賭け方で長時間プレイしていれば試行回数が増え、損失は30%という確率へと収束していきます。

つまり、いずれは必ず30%近くの損失が出てしまうわけです。イメージとしては以下のような感じです。

典型的な例だと上記のように資金はゲームの儲けによって一時的に増え、き際を探しているうちに損失が出る例です。

みなさんも経験があるのではないでしょうか?このように長時間プレイするほど確率が収束していくので、ハウスエッジのパーセンテージに近づいてしまうわけです。

最初から儲けが出ず、損失が出続け、挽回したけど最終的に投資額にハウスエッジをかけた金額が本日一番の儲けというパターンもあるわね。

続いては、ハウスエッジを意識してハウスエッジが1%になる賭け方でゲームをプレイした場合です。

引き際を誤ってダラダラ続けても損失が1%出たところに収束します。つまり、収束しても1%の損失で済むので、こうしたゲームでは長期戦での損失を恐れず、長い目で「勝ち」を狙うスタンスが向いているわけです。

代表的なゲームは基本的に1%前後のハウスエッジの賭け方が多いですが、これは「有名だからハウスエッジが低くなったゲーム」ではなく「ハウスエッジが低い(=儲けやすい)から人気になったゲーム」とも言えます。

ハウスエッジが高いときの対策

基本的にはハウスエッジが低いゲームや賭け方を選んでほしいのですが、どうしてもリスクを取ってハウスエッジが高い賭け方に賭けたいこともあると思います。

そうした場合は必ず「勝ち逃げ」を意識し、少しでも利益を得たら短期戦で利益確定するようにしましょう。

ハウスエッジが最も小さいことで有名な「ブラックジャック」

ブラックジャックは「他のどのゲームよりもハウスエッジが低いこと」で有名です。何の戦略なしでプレイしてもハウスエッジは1%~4%程度とされています。

ベーシックストラテジーという戦略を身に着けているとさらにハウスエッジを1%未満に抑え込むこともできます

ブラックジャックで遊ぶならベーシックストラテジーは定石ね。

ただ「ハウスエッジが低い」といっても、ブラックジャックはテーブルごとにルールが異なり、プレイヤーに有利なルールやカジノに有利なルールがあり、期待値が異なります。

なので、テーブルごとに期待値から計算されるハウスエッジも変わってくるわけです。

例えばデック数(1デック=トランプ52枚)が多いテーブルはプレイヤーに不利(カジノが有利)になりますし、少なければプレイヤーに有利になります。

他にもナチュラルブラックジャックで配当倍率が高くなればプレイヤーに有利ですが、通常のブラックジャックと等倍ならプレイヤーに不利です。

こうしたプレイヤーに不利(カジノが有利)な要素が多ければ多いほどハウスエッジが高くなり、損失が膨らみやすくなります。

ブラックジャックはせっかくハウスエッジが低いので、さらにハウスエッジを低くできないか意識してみよう。

まとめ

ハウスエッジは賭け金のうち平均で何%が損失になるかでしたね。以下の計算式で求めることができます。

  • 期待値(賭け方がAからZある場合)=(賭け金×賭け方Aの配当倍率×Aの勝率)+…+(賭け金×賭け方Zの配当倍率×Zの勝率)【すべての合計】
  • ハウスエッジ(賭け金期待値)/賭け金

ハウスエッジはカジノで遊ぶ以上「つきもの」ですので、カジノで長時間遊ぶのであれば基礎知識というべきでしょう。この記事で必ずハウスエッジを押さえておきましょう。

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