ベラジョンカジノでは「Visa」「JCB」「MasterCard」「アメックス」といったカードブランドのデビットカードが、クレジットカードの代わりに使えます。
今回はベラジョンカジノでデビットカード入金する際に必要な知識をすべて解説しますのでこれからベラジョンカジノで遊びたい方は必見です。
ベラジョンカジノにデビットカードで入金する方法
早速ベラジョンカジノにデビットカードで入金しましょう。
ベラジョンカジノにデビットカードで入金する手順
ベラジョンカジノにデビットカードで入金する手順は簡単です。デビットカードはクレジットカードとして同様に扱われ、クレジットカードで入金する方法と同じ形式でベラジョンカジノに入金していきます。
より具体的な流れを見ていきましょう。
ステップ①:まずは「ベラジョンカジノ」トップから「今すぐ入金」
ベラジョンカジノにアクセス・ログインし「今すぐ入金」を押下します。
ステップ②:入金したいデビットカードの「カードブランド」を選ぶか「クレジットカード」を選択
入金方法の一覧から入金したいデビットカードのカードブランドの「ロゴ」(Visa,MasterCard等)を選びます。または入金に利用するカードブランドのロゴが入った「クレジットカード」を選びます。

ベラジョンカジノではメニュー表記や入金システムが変わることも多いよ。「クレジットカード」を選べば確実!

同じカードブランドのロゴが複数あるのはベラジョンカジノがそれぞれ別の決済代行業者を用意しているためです。入金できない場合の代替手段として利用しましょう。
ステップ③:デビットカードのカード情報の記入
デビットカードの「カード番号16桁」「名義人(ローマ字)」「有効期限」「セキュリティコード3桁」を記入し、入金額(ドル)を決めます。Googleで「(入金したい日本円) ドル」と調べて現相場で記入しましょう。

デビットカードで入金できる金額は10ドル(1,150円前後)から25,000ドル(3,000,000円前後)です!最初は入金できないパターンも怖いのでテストとして最低金額の10ドルで入金してみましょう。
ただし入金時にはカードブランドを問わず、2.25%(最大でも5ドルまで)の手数料がかかります(クレジットカードも同様)。他の入金手段では手数料がかからないのでその点は注意です。
ステップ④:すべての記入が済んだら「入金する」
カード情報や入金額の記入が済んだら「入金する」を押下し、デビットカードでの入金を確定させましょう。ベラジョンカジノの入金額の反映はクレジットカード同様に即時です。
ベラジョンカジノにvisaデビットが使えない?入金する方法
Visaデビットカードも上記の流れでベラジョンカジノへの入金が可能です。ところがベラジョンカジノの入金画面に「Visa」のロゴがなくてVisaデビットカードで入金できないケースもあります。

入金できない原因は次章でも解説するよ!
その理由としてカード会社側がベラジョンカジノのようなギャンブル目的の取引を行う加盟店を規制しているという点が挙げられます。
この規制を回避するためにベラジョンカジノは決済代行会社(代理加盟店)を間に咬ませたり、間接的にバウチャー(利用券)購入をさせたりと様々な策を展開しています。
このような試行錯誤の結果、入金画面から「Visa」のロゴが消えてしまっても、数カ月後には復活しています。今Visaデビットカードで入金できない場合はしばらく待つことになりそうなので、他の決済方法でベラジョンカジノ入金してみてください。
ベラジョンカジノにデビットカード「入金できない」?原因と対処・対策
ベラジョンカジノにデビットカードで入金できない原因と対処・対策を考えていきましょう。
原因①:「記入ミス」
まず最初に思いつくのが、ベラジョンカジノ入金手続き時にデビットカードのカード情報を間違えてしまったパターンです。ただし、他の原因も考えられるので、1日~2日程度待ったら再度、正確に記入してデビットカード入金してみましょう。

また、家族名義のカードを使っている場合はベラジョンカジノのアカウント名義と異なると利用できませんので注意しましょう。
原因②:「有効期限切れ」
有効期限切れのデビットカードも使えません。これはデビットカード表面で確認しておきましょう。
原因③:「入金手数料・為替手数料で口座残高超過」
ベラジョンカジノへのデビットカード入金金額には入金手数料の2.25%(最大5ドルまで)のほかに、数%の為替手数料(海外事務手数料)も発生します。海外のサービスなので仕方ありません。
もし銀行口座に「ベラジョンカジノに入金する金額だけ入金した」という場合、残高不足で入金できなかった可能性があります。
手数料を考慮して入金金額に加えて10%程度上乗せした金額を銀行口座に準備しておくと良いでしょう。
原因④:「ベラジョンカジノやデビットカード側の問題」
カード発行元からの利用規制や決済代行会社との提携解消が原因の場合もあります。
日本の金融機関はギャンブル目的でのサービス利用を禁じる傾向にあり、カジノ関連の取引がある会社は加盟店会員の資格が失効することもあるようです。カード利用者でも利用会員資格をはく奪されます。
そのため、ベラジョンカジノ上でのデビットカード決済のために提携する決済代行会社は、こうしたギャンブル目的の利用と分かった途端に取引を提携を切ると思われます。
その結果としてベラジョンカジノ上では「Visaのロゴが消えた」「クレジットカード(デビットカード)決済が使えない」という事態が起こるようです。

この原因には対策のしようがありません。ベラジョンカジノが他の決済代行会社と提携してカード決済サービスが再開するのを待つか、他の入金手段で入金するしかないでしょう。
デビットカードで入金できない現金が不明な時は「問い合わせ」
ここまで説明した原因以外で入金トラブルが発生している可能性もあります。原因が不明な場合は「デビットカードで入金できない」とライブチャット(24時間対応)から運営に問い合わせてみましょう。
ベラジョンカジノにデビットカードで入金するメリット・デメリット
他の入金手段を利用せずにベラジョンカジノにデビットカードで入金するメリットとデメリットを見ていきましょう。
ベラジョンカジノにデビットカードで入金するメリット
ベラジョンカジノでデビットカードを使うメリットとして「デビットカードの利便性の高さ」が強いです。詳しく見ていきましょう。
メリット①:クレジットカードがなくても同様に簡単に使える
デビットカードはクレジットカードの代替手段として同様にベラジョンカジノでカード情報を記入するだけで簡単に使えるというメリットがあります。決済にかかる時間も早く基本的に入金金額は即時反映です。
メリット②:入金手段残高の使い過ぎを防げる
デビットカードは後払いでOKなクレジットカードと異なり、直接銀行口座残高から入金する形式ですので「口座から直接引き落とされた」という意識から心理的に使い過ぎを防げる可能性があります。
メリット③:入金手段としてシンプルで資金管理が楽
ベラジョンカジノ入金時にエコペイズのような電子決済サービスを利用する場合「いったん電子決済サービスに入金してから、さらにベラジョンカジノに入金する」という二度手間が発生します。
デビットカードは直接銀行口座残高から入金する形式ですのでわずらわしさもありません。勝利金や軍資金の管理も日常的に利用する銀行口座から直接可能なのでシンプルです。

ただし次章で解説するけどデビットカードは出金には利用できないよ。銀行口座を指定しよう!
ベラジョンカジノにデビットカードで入金するデメリット
ベラジョンカジノにデビットカードで入金するデメリットとして手数料が高く、不安定な決済方法という点が目立ちます。詳しくは以下をご覧ください。
デメリット①:突然入金に使えなくなる時がある
繰り返しとなりますが、海外のサービス、そしてギャンブルに関する取引ということでカード会社から疎まれやすく、取引を断られるケースも少なくないです。そのため、ある日突然入金手段としてデビットカードが使えなくなるという可能性もあります。
他の入金手段を代替として用意しましょう。
デメリット②:口座残高から直接引き落とすので使い過ぎた時の被害大
直接口座から引き落とすメリットが裏目に出ていますが、デビットカードを万が一使い込んでしまうと、日常的な支払いも同じ口座で行っている場合「手を付けてはいけないお金まで使ってしまった」という事態に陥る可能性があります。
クレジットカードのような後払い決済なら支払い日までの猶予があるものの、直接口座の残高が減るので使いすぎて日常の支払いに困る恐れもあるので資金管理には十分に気を付けましょう。
場合によってはベラジョンカジノで入金限度額を指定できる「自己規制」を使うと良いです。ベラジョンカジノにログイン後、アカウントから「自己規制」で設定できます。
デメリット③:手数料が高い
ベラジョンカジノでデビットカードを使うとベラジョンカジノ側の入金手数料「2.25%(最大5ドルまで)」と各デビットカードの為替手数料(海外事務手数料)「数%(各カード会社で異なる)」が同時に発生し、手数料合計が入金額の10%程度も取られてしまうケースもあります。

他の入金手段なら手数料がかからないものもある。気になるならデビットカード以外の入金手段にも注目!
【ベラジョンカジノ】デビットカードには「出金」できない…出金の方法は?
デビットカードは「出金」には利用できません。ただし、ベラジョンカジノは国内のすべての銀行への送金に対応しているので、デビットカードと紐付く銀行口座にも送金できます。

入口と出口は違うけど結局は同じ口座で資金管理できるので問題ナシ!