【モンテカルロ(カジノ)】わかりやすい解説はコチラ!

 

この記事ではカジノ版モンテカルロ法について”詳しく”解説しています。

 

モンテカルロ法(カジノ)とは、数列を用いて次の賭け金を決めるカジノの賭け方のことです。「数列がすべて消えた時に必ず利益が出る」として有名な賭け方でもあります。

ただ「モンテカルロ法」とは本来、乱数を用いた数学的な数値計算手法の総称を指します。実際にネットで検索するとカジノよりも優先して数学的な計算方法の検索結果が出てくることでしょう。

この数値計算法は元々ソリティアというとトランプゲームから着想した手法であり、カジノのモンテカルロ法はこの考え方をカジノゲームに応用した攻略方法ともいわれています。

または、カジノの多いモナコのモンテカルロに由来するものともいわれているわ。いずれにせよ「代表的なカジノの攻略法」と覚えておいてね。

カジノのモンテカルロは連敗時に賭け金を2倍にしていくマーチンゲール法と比べると賭け金の増え方は緩やかです。ただ、低リスクでありながら「稼ぐときは一気に稼ぐ」というマーチンゲール法と同じメリットも持っています。

このようにモンテカルロ法は「低リスクで稼ぐ」カジノの賭け方なのです。

今回の記事ではカジノのモンテカルロの使い方などをわかりやすくそして詳しく解説していきます。ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

モンテカルロ法(カジノ)の賭け方【図説・検証付】

モンテカルロ法の賭け方には2倍配当の賭け方・ゲームで使う「2倍モンテカルロ法」3倍配当で使う「3倍モンテカルロ法」がありますのでそれぞれをわかりやすく解説していきます。

それぞれ適したゲームにつかおう。適さないゲームに使うと損失が出ることもあるので注意!

メモが禁止なランドカジノではおすすめできないわ。モンテカルロはオンラインカジノで試そう!

2倍モンテカルロの賭け方(改良型)

2倍モンテカルロ法はカジノの2倍配当(勝率50%)のゲームで利用します。賭け方は簡単なのでまず以下の図をご覧ください。

まずメモを用意して「1,2,3」と書いておきます

モンテカルロ法では次の賭け金を決めるときに基本的に「数列の両端の数字を足す」という動作をします。例えば「1,2,3」なら1+3=4、「1,2,3,4」なら1+4=5,「1,2,3,4,5」なら1+5=6となります。

勝ち負けが決まったらすぐに数列に以下のルールを適用します

  • 負:一番右の数字+1を一番右に書き加える
  • 勝:両端の数字を消す

数列に上記のルール通りの動作を加えたら、あとは最初に言った通りに両端の数字を足して次のゲームで賭けます

ただ勝ちが続いて数字が消えていき、数列の数字が1つになったり、そもそも数列に一つも数字が残っていない場合もあるでしょう。そうした場合は「セット終了」として1つの区切りとなります。

理論上、このセット終了時には必ず利益が出ているような仕組みとなっているよ。

なお、数字は「ドル」として扱いますが「単位」として扱うこともあります。1単位の金額は自由に決めても良いので「1ドルを1単位とする」「3ドルを1単位」「5ドルを1単位」などと決めておきましょう。

軽くシミュレーションもしてみます。わかりやすく1単位を1ドルとします。最初の数列は「1,2,3」ですので最初の賭け金は両端の数字を足した4ドルです。

配当倍率2倍・勝率1/2の賭け方・ゲーム
賭け金 勝敗 儲け 儲けの
累計
次のゲームの
賭け金
1 4ドル 負け なし -4ドル [1],2,3,[4]
1+4=5ドル
2 5ドル 勝ち 5ドル 1ドル 1,[2],[3],4
2+3=5ドル
3 5ドル 勝ち 5ドル 6ドル 2,3
セット終了
4 4ドル 勝ち 4ドル 10ドル 1,2,3
セット終了
5 4ドル 負け なし 6ドル [1],2,3,[4]
1+4=5ドル
6 5ドル 負け なし 1ドル [1],2,3,4,[5]
1+5=6ドル
7 6ドル 勝ち 6ドル 7ドル 1,[2],3,[4],5
2+4=6ドル
8 6ドル 勝ち 6ドル 13ドル 2,3,4
セット終了
9 4ドル 負け なし 9ドル [1],2,3,[4]
1+4=5ドル
10 5ドル 勝ち 5ドル 14ドル 1,[2],[3],4
2+3=5ドル
11 5ドル 負け なし 9ドル [2],3,[4]
2+4=6ドル
12 6ドル 勝ち 6ドル 15ドル 2,3,4
セット終了
13 4ドル 勝ち 4ドル 19ドル 1,2,3
セット終了
14 4ドル 負け なし 15ドル [1],2,3,[4]
1+4=5ドル
15 5ドル 負け なし 10ドル [1],2,3,4,[5]
1+5=6ドル
16 6ドル 勝ち 6ドル 16ドル 1,[2],3,[4],5
2+4=6ドル
17 6ドル 負け なし 10ドル [2],3,4,[5]
2+5=7ドル
18 7ドル 勝ち 7ドル 17ドル 2,[3],[4],5
3+4=7ドル
19 7ドル 勝ち 7ドル 24ドル 3,4
セット終了
20 4ドル 勝ち 4ドル 28ドル 1,2,3
セット終了

注意点は「勝ち負けの動作」をしてから両端の数字を足すことよ。モンテカルロで利益を出したいなら、ここを間違えないこと。

「最後の1つの数字になった時点」「数字がなくなった時点」でセット終了としましたが、赤太字のところをご覧いただくとわかるようにセット終了時点で利益が出ていることがわかります

上記は勝ちに恵まれた例ですが、最後の利益は初期ベット額の4ドルの7倍にも及びます。モンテカルロ法が有効な賭け方であることは理解できたでしょう。

3倍モンテカルロの賭け方(改良型)

3倍モンテカルロ法は2倍モンテカルロ法と異なり、3倍配当(勝率33%・1/3)のゲームで利用します。賭け方は以下の図をご覧ください。

2倍モンテカルロ法とほぼ同じですが、勝ちの動作のみ異なります。

  • 負:一番右の数字+1を一番右に書き加える
  • 勝:両端の数字を「2つ」消す

この「2つ」というのが3倍モンテカルロ法特有のものです。

3倍モンテカルロが使えるゲームは2倍モンテカルロと比べて勝率が高くないので負けやすく、数字がどんどん右に書き加えられていくわ。勝った時に両端2つずつ合計4つ一気に消していくというイメージね。

シミュレーションもしていきます。今回も1単位1ドルで行きましょう。最初にメモに「1,2,3」と書きますので、両端の数字を足し、1回目の賭け金は4ドルです。

配当倍率3倍・勝率1/3の賭け方・ゲーム
賭け金 勝敗 儲け 儲けの
累計
次のゲームの
賭け金
1 4ドル 勝ち 8ドル 8ドル 1,2,3
セット終了
2 4ドル 負け なし 4ドル [1],2,3,[4]
1+4=5ドル
3 5ドル 勝ち 10ドル 14ドル 1,2,3,4
セット終了
4 4ドル 負け なし 10ドル [1],2,3,[4]
1+4=5ドル
5 5ドル 負け なし 5ドル [1],2,3,4,[5]
1+5=6ドル
6 6ドル 負け なし -1ドル [1],2,3,4,5,[6]
1+6=7ドル
7 7ドル 勝ち 14ドル 13ドル 1,2,[3],[4],5,6
3+4=7ドル
8 7ドル 負け なし 6ドル [3],4,[5]
3+5=8ドル
9 8ドル 負け なし -2ドル 3,4,5,[6]
3+6=9ドル
10 9ドル 負け なし -11ドル 3,4,5,6,[7]
3+7=10ドル
11 10ドル 勝ち 20ドル 9ドル 3,4,5,6,7
セット終了
12 4ドル 負け なし 5ドル [1],2,3,[4]
1+4=5ドル
13 5ドル 勝ち 10ドル 15ドル 1,2,3,4
セット終了
14 4ドル 負け なし 11ドル [1],2,3,[4]
1+4=5ドル
15 5ドル 負け なし 6ドル [1],2,3,4,[5]
1+5=6ドル
16 6ドル 負け なし 0ドル [1],2,3,4,5,[6]
1+6=7ドル
17 7ドル 勝ち 14ドル 14ドル 1,2,[3],[4],5,6
3+4=7ドル
18 7ドル 勝ち 14ドル 28ドル 3,4
セット終了
19 4ドル 負け なし 24ドル [1],2,3,[4]
1+4=5ドル
20 5ドル 負け なし 19ドル

勝ったら数字を2つずつ消していきました。最終的な儲けは19ドルです。勝率が1/3しかないのですが、しっかりと利益を出すことができました。

数列の数字がなくなった時点(セット終了時点)で儲けがしっかり出ていることもご確認ください。

モンテカルロ法は必勝法に近い攻略法だが「デメリット」にも注意

賭け金が緩やかに増えて低リスクというだけではなく、モンテカルロ法には勝って数字を消していき数列の数字が全部消えれば必ず利益が出るというメリットがあります。が、デメリットも存在します。

デメリット1:最初に4単位を賭ける

モンテカルロ法では最初に「1,2,3」とメモし、その両端の数字を足して賭けます。そのため、最初から4単位(4ドル,8ドル,12ドル…)が必要になります。

1単位からスタートしたい場合は最初にメモする数列を「1,2,3」ではなく「0,1」でスタートしてみましょう。

デメリット2:負けると損失が膨らんでいく

モンテカルロ法は勝ち進んで数字が減っていき、数字がなくなった時点で利益が確定、負けると一番右に数字が足されています。

そのため、連敗があると数字がどんどん右に増えていき、しかも書き加える数字も1ずつ大きくなっていきますので、賭け金も1ずつ膨らんでいきます。

賭け金が膨らんだ状態でまた負ければ負債も大きくなってしまうというわけです。2倍モンテカルロで10連敗した場合は以下のようになります。

配当倍率2倍・勝率1/2の賭け方・ゲーム
賭け金 勝敗 儲けの
累計
次のゲームの
賭け金
1 4ドル 負け -4ドル [1],2,3,[4]
1+4=5ドル
2 5ドル 負け -9ドル [1],2,3,4,[5]
1+5=6ドル
3 6ドル 負け -14ドル [1],2,3,4,5,[6]
1+6=7ドル
4 7ドル 負け -21ドル [1],2,3,4,5,6,[7]
1+7=8ドル
5 8ドル 負け -29ドル [1],2,3,4,5,6,7,[8]
1+8=9ドル
6 9ドル 負け -38ドル [1],2,3,4,5,6,7,8,[9]
1+9=10ドル
7 10ドル 負け -48ドル [1],2,3,4,5,6,7,8,9,[10]
1+10=11ドル
8 11ドル 負け -59ドル [1],2,3,4,5,6,7,8,9,10,[11]
1+11=12ドル
9 12ドル 負け -71ドル [1],2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,[12]
1+12=13ドル
10 13ドル 負け -84ドル

10連敗すると損失は84ドルにも上ります。ネット上でも「連敗すると負債が膨らむ」などと記載するところは多いです。

…ですが、実際問題2倍配当のゲームでこんなに負けが続くことはまずありえません。

2倍配当のゲームので負ける確率は50%です。

勝率50%のゲームで連敗する確率
2連敗 25.00%
3連敗 12.50%
4連敗 6.25%
5連敗 3.12%
6連敗 1.56%
7連敗 0.78%
8連敗 0.39%
9連敗 0.19%
10連敗 0.09%

2,3連敗なら現実的ですが、6連敗で2%程度、7連敗以上はあまり考える必要はありません。2,3連敗程度ならモンテカルロ法で十分に損失分を挽回できます。

「連敗するとモンテカルロ法が弱い」のは事実ですが、連敗に弱いのは他の攻略法でも同じであり、連敗する確率も高くはないので、そこまで「数字が消化できないこと」に神経質になる必要はありません。

デメリット3:勝ち負けの動作を行ってから両端の数字を足す

これも混乱しがちですが、モンテカルロ法には「勝ったら両端の数字を消す」「負けたら一番右に次の数字」という勝ち負け後に異なる動作があります。

数列の処理が終わってから両端の数字を足すのが基本的なルールです。ここを間違えるとモンテカルロ法は破綻します。

「間違えるはずがない」と思ってもゲームが白熱すると意外と混乱してしまうもの。やはり「メモ」を取ることが大事というわけだね。

「まとめ」

モンテカルロ法は代表的なカジノの賭け方であり、有名なのは「相応の効果がある」と実感して推奨する方が多いためです。

モンテカルロ法は「1,2,3」と書いて両端の数字を足して次に賭け、負けたら次の数字を数列に書き加え、勝ったら両端の数字を消します。

ただ2倍配当のゲームと3倍配当のゲームで「勝った時に消す両端の数字の数(2倍:1つ、3倍:2つ)」と若干賭け方が異なりますので、この記事で紹介した内容をしっかりとおさらいしておきましょう。

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