【ルーレット】フラワーベットの”賢い”使い方と勝てないワケ

フラワーベットとは、ルーレットで好きな数字を決めて、その数字と隣接するように周囲8か所、計9ヶ所に1単位ずつベットする賭け方のことです。ベッティングテーブル上で見た目が花のようになるのが由来ですね。

以下の画像のように賭ける賭け方です。

体感的に海外プレイヤーが好んで利用する傾向があり、ルーレットをプレイしたことがある方なら一度は見たことがあるのでは?

ルーレットのフラワーベットは予想した数字(中央)が的中した場合、賭け金を差し引いても135単位の配当がもらえます。まさに一獲千金に賭けたベット法で、賭け方も簡単なので誰でも簡単に扱えます。

しかしながら、ルーレットのフラワーベットにはデメリットや賭け方上の注意点が存在しています。それに実際に利用してみるとどうなるかも知っておきたいですよね。

今回解説していくのはルーレットのフラワーベットで気になるポイントです。ルーレットで一獲千金を得たいなら必ずチェックしておきましょう。

【ルーレット】フラワーベットの賭け方と勝率

フラワーベットの賭け方から見ていきましょう。

フラワーベットの賭け方は超簡単

フラワーベットの賭け方は非常にシンプルです。冒頭の説明だけで理解できた方も多いと思います。以下の通りです。

  • 【STEP1】1単位いくらか決める。基本は1単位1ドル。
  • 【STEP2】好きな数字(なんでもいい)に1単位ベット。続いてその周りの数字8か所にベットする。
  • 【STEP2-1】選んだ好きな数字に「ストレートアップ(1点賭け)」×1
  • 【STEP2-2】その横隣に「スプリットベット(2点賭け)」×4
  • 【STEP2-3】その四隅に「コーナーベット(4点賭け)」×4。
  • 【STEP3】合計9ヶ所にベット。ひたすらこの賭け方を繰り返す。

 

賭け方を忘れていましたか?フラワーベットの賭け方を1つずつ説明していくと以下のようになります。

軍資金に余裕があれば複数個所にフラワーベットしてもOKです!カバーする範囲が広がるので勝率がより高くなります。

これで賭け方はばっちりね。問題はフラワーベットの勝率と配当よ。

フラワーベットの配当と勝率

フラワーベットの配当金は最大で144単位となります。これは1点賭け・2点賭け・4点賭け計9ヶ所すべてが当選するためです。

1点賭け 36倍 1 36単位
2点賭け 18倍 4 72単位
4点賭け 9倍 4 36単位

フラワーベットで9単位を賭けているので厳密には135単位が儲けです。最初に賭けた1単位が135倍になって還ってくるですね。以下は17にフラワーベットした場合の例です。

また、ニアミスで隣の数字が当たった場合、フラワーベットの配当は36単位です。

2点賭け 18倍 1 18単位
4点賭け 9倍 2 18単位

儲けは賭け金の9単位を差し引いた27単位となります。例えば20が当選した場合、以下のようになります。

このようにニアミスの場合でもしっかり儲けを出すことができています。

最後に、フラワーベットで四隅の数字が当たった場合は4点賭けが1つ当たるので9単位が得られますが、賭け金で相殺され儲けはゼロです。

フラワーベットでカバーできるのは9ヶ所ですが、実質的に当選して儲けが得られるのは中央の数字と横と縦に隣接する4か所、計5か所であり、勝率は5/37=約13.51%(ヨーロピアンルーレット)となります。

コーナーベットの当選で賭け金が相殺されるドローの確率も4/37(約10.81%)あります。勝率の約13.51%と合わせて約24.32%が当選確率です。

【ルーレット】フラワーベットの実践結果は…

ルーレットで5にフラワーベットした結果、以下のようになりました。

フラワーベット 収支合計
1 当選(四隅) 0単位
2 当選(横・縦) 18単位
3 当選(四隅) 18単位
4 落選 9単位
5 落選 0単位
6 落選 -9単位
7 落選 -18単位
8 落選 -27単位
9 落選 -36単位
10 当選(四隅) -36単位
11 落選 -45単位
12 落選 -54単位
13 落選 -63単位
14 落選 -72単位
15 落選 -81単位
16 当選(四隅) -81単位
17 当選(四隅) -81単位
18 落選 -90単位
19 落選 -99単位
20 落選 -108単位

当選してもコーナーベットに当たって利益が出ていないケースの方が多いですね。

108単位の損失です。実質的な勝率は約13.51%ですので20ゲームで上記のような結果になったのは妥当でしょう。

後で解説しますがフラワーベットはこのように1ヶ所だけ抑えても勝率的に意味がありません。この痛ましい損失からそのことを十分に理解していただければと思います。

フラワーベットを利用するとわかるデメリット「勝てない」【対策】

実際にルーレットでフラワーベットを利用して分かったデメリットは「勝率の低さ」すなわち「勝てない」です。儲けが出る実質的な勝率は約13.51%しかないので当然の結果でしょう。

それでも人気の理由はシンプルさやハイリターンのほかに、フラワーベットの勝率を高める改良方法があるためと思っています

実際にルーレットをプレイしていると、以下のような運用方法をしているプレイヤーがいました。

この改良方法は、フラワーベットを1つではなく、3つに増やすというだけのものです。これだけで勝率は約13.51%から約40.54%となります。

この改良方法のデメリットは1度に27単位失うリスクがあることとコーナーベット(四隅)で当ててもドローにならず18単位の損失が出ることです。

しかし、中央当選(約8.1%)を引き当てることができれば一気に117単位を稼ぐことができます

実際にこの方法を試してみると以下のような結果となりました。

フラワーベット 収支合計
1 落選 -27単位
2 当選(四隅) -45単位
3 落選 -72単位
4 落選 -99単位
5 当選(四隅) -117単位
6 当選(四隅) -135単位
7 当選(中央) -18単位
8 落選 -45単位
9 当選(中央) 72単位
10 当選(四隅) 54単位
11 当選(四隅) 36単位
12 当選(横・縦) 153単位
13 落選 126単位
14 落選 99単位
15 当選(四隅) 81単位
16 当選(四隅) 63単位
17 当選(横・縦) 72単位
18 落選 45単位
19 落選 18単位
20 当選(横・縦) 27単位

20ゲームで17単位を設けることができました。序盤は大きな損失が出ていますが、このような損失のふくらみに耐えることができて、なおかつ勝ち逃げを意識できれば勝てそうですね。

ベッティングテーブルを網羅するような賭け方をお探しなら、ベアビック法や666戦略をお勧めするわ。

まとめ:フラワーベットはアウトサイドベットも兼用する

フラワーベットは好きな数字1点を中心に隣接する9ヶ所にベットする賭け方でしたが、勝率は高くありません。そのため、この記事で紹介した3つのフラワーベットを使って運用するのが得策です。

もっと勝率を高めたいのであればダズンベットやカラムベットといった12点賭けを兼用してカバー範囲を広げ、少しでもリスクを抑えて運用してみましょう。

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