「ココモ法」を教えて下さい【回答(表と改良あり)】

 

この記事ではココモ法について解説しています。

 

ココモ法とは負けた時に賭け金を2倍にするマーチンゲール法の改良で、1回目の勝負で1単位(後述)を決めて賭け、負けたら前回と前々回のベット額の合計をベット勝ったら最初のベット額に戻す、という単純な賭け方です。

詳しい賭け方はまた後で解説するわ。

この方法はマーチンゲール法同様に、連敗時に1度でも勝利すれば今までの損失をすべて取り戻すことが可能で、さらに利益も出ます

マーチンゲール法と異なるのは「連敗時ベット額2倍」しないので、連敗時のベット額の増加が比較的に緩やかであることです。そのため、必要資金を減らすことができます。

この辺がマーチンゲール法からの改良だね。メリットはこの点に尽きるわ。

今回はこのココモ法についてさらに詳しく解説していきますココモ法をランドカジノ・オンラインカジノ、その他投資法で利用したい方はぜひ参考にしていただければと思います。

ココモ法の「賭け方」と使えるゲーム【実践向き】

ココモ法が実践できるように基本的な方法から押さえていきたいと思います。

ココモ法の賭け方【図説】

ココモ法の賭け方の基本ルールは以下の通りです。

  • 1回目に賭けた金額を「1単位」とする
  • 2回目も1単位を賭ける
  • 3回目以降、負けたら前回と前々回のベット額合計をベット
  • 3回目以降、勝ったら「1単位」にリセット

ゲームを開始して1,2回目だけ1単位を賭ける必要があるのがややこしいですが、それ以外は負けたら前回・前々回のベット額を足せばOKですし、勝ったらリセットと覚えればそう難しくありません。図説で見てみましょう。

このようにして賭けていきます。簡単ですので覚えてしまいましょう。

ココモ法が使えるゲーム

ココモ法は「勝率1/3(約33%)=3倍配当」「独立事象」のゲームで利用します。

マーチンゲール法は2倍配当・勝率1/2(50%)のゲームで使用できますが、ココモ法は3倍配当・勝率1/3(約33%)のゲームでのみ利用可能です

この理由は後ほどシミュレーションで説明しますが「ココモ法では2倍配当のゲームで損失を取り戻しにくいため」とされています。3倍配当のゲームで本領を発揮できる賭け方というわけです。

また、ココモ法も独立事象のゲームでのみ利用できます

独立事象のゲームとは、カードのシャッフルを行ったりゲームごとの状況リセットするなど前回のゲームの結果が次のゲームに影響しないゲームのことを指します。

ただし、ココモ法では3倍配当のゲームが基本です。

このようなゲームには例えばルーレットやバカラなどが該当しており、ココモ法では特に配当が3倍、勝率1/3になる賭け方のある「ルーレット(ダズン・ベット、カラム・ベット)」に向いているとされます。

勝てない?連敗の確率は?ココモ法の「シミュレーション」【表で解説】

ココモ法は本当に勝てないのでしょうか。実際に利用した際の結果をご覧ください。

ココモ法をカジノゲームで利用した際のゲーム結果表

勝率33%(配当倍率3倍)
ルーレット(ダズン・ベット、カラム・ベット)
初回ベット2ドル=1単位
賭け金 勝敗 次回賭け金 還元 儲け
(賭け分抜き)
1 2ドル
(1単位)
負け 2ドル
(次も1単位)
0ドル -2ドル
2 2ドル
(1単位)
負け 4ドル
(1回目+2回目)
0ドル -4ドル
3 4ドル 負け 6ドル
(2回目+3回目)
0ドル -8ドル
4 6ドル 勝ち 2ドル
(リセット)
18ドル 4ドル
5 2ドル
(1単位)
負け 2ドル
(次も1単位)
0ドル 2ドル
6 2ドル
(1単位)
負け 4ドル
(5回目+6回目)
0ドル -2ドル
7 4ドル 勝ち 2ドル
(リセット)
12ドル 6ドル
8 2ドル
(1単位)
負け 2ドル
(次も1単位)
0ドル 4ドル
9 2ドル
(1単位)
勝ち 2ドル
(リセット)
6ドル 8ドル
10 2ドル
(1単位)
負け 2ドル
(次も1単位)
0ドル 6ドル
11 2ドル
(1単位)
勝ち 2ドル
(リセット)
6ドル 10ドル
12 2ドル
(1単位)
負け 2ドル
(次も1単位)
0ドル 8ドル
13 2ドル
(1単位)
負け 4ドル
(12回目+13回目)
0ドル 6ドル
14 4ドル 負け 6ドル
(13回目+14回目)
0ドル 2ドル
15 6ドル 勝ち 2ドル
(リセット)
18ドル 14ドル
16 2ドル
(1単位)
負け 2ドル
(次も1単位)
0ドル 12ドル
17 2ドル
(1単位)
勝ち 2ドル
(リセット)
6ドル 16ドル
18 2ドル
(1単位)
負け 2ドル
(次も1単位)
0ドル 14ドル
19 2ドル
(1単位)
勝ち 2ドル
(リセット)
6ドル 18ドル
20 2ドル
(1単位)
負け 2ドル
(次も1単位)
0ドル 16ドル

20ゲームの結果、ココモ法で16ドルの収益を上げることができました。確かに効果のある賭け方であることは分かりましたね。

3倍配当ゲームの連敗確率とココモ法

ココモ法は3倍配当・勝率1/3のゲームで利用しますので当然ながら2倍配当・勝率1/2のゲームよりも連勝する確率は低く、連敗する確率は高くなります。連敗の確率を見ていきましょう。

勝率1/3(33%)のゲーム 勝率1/2(50%)のゲーム
連敗の確率 各連敗時の
勝率
連敗の確率 各連敗時の
勝率
負ける確率 66.67% 33.33% 50.00% 50.00%
2連敗 44.44% 55.55% 25.00% 75.00%
3連敗 29.62% 70.36% 12.50% 87.50%
4連敗 19.74% 80.24% 6.25% 93.75%
5連敗 13.16% 86.82% 3.12% 96.88%
6連敗 8.77% 91.21% 1.56% 98.44%
7連敗 5.85% 94.14% 0.78% 99.22%
8連敗 3.90% 96.09% 0.39% 99.61%
9連敗 2.60% 97.39% 0.19% 99.81%
10連敗 1.73% 98.26% 0.09% 99.91%
11連敗 1.15% 98.84% 0.04% 99.96%
12連敗 0.77% 99.22% 0.02% 99.98%
13連敗 0.51% 99.48% 0.01% 99.99%
14連敗 0.34% 99.65% 0.01%以下 99.99%以上
15連敗 0.22% 99.77% 0.01%以下 99.99%以上
16連敗 0.15% 99.84% 0.01%以下 99.99%以上
17連敗 0.10% 99.89% 0.01%以下 99.99%以上
18連敗 0.06% 99.93% 0.01%以下 99.99%以上
19連敗 0.04% 99.95% 0.01%以下 99.99%以上
20連敗 0.03% 99.96% 0.01%以下 99.99%以上

勝率1/2のゲームでは7連敗の辞典で連敗の確率が1%を下回りましたが、ココモ法が使える勝率1/3のゲームでは12連敗でようやく連敗の確率が1%を下回りました

ココモ法で10連敗程度はざらにあることなの。

また、20連敗時を比較しても、勝率1/2のゲームでは無視していほど少ない確率であることに対し、勝率1/3のゲームでは20連敗の確率が0.03%はあるということになります。

10000ゲームもやれば20連敗は3回程度あるかもしれないわね。

このような20連敗(連敗後1勝)時もココモ法では利益が出るのか気になりますよね。シミュレーションしてみましょう。

勝率33%(配当倍率3倍)
初回ベット1ドル=1単位
賭け金 勝敗 次回賭け金 還元 儲け
(賭け分抜き)
1 1ドル
(1単位)
負け 1ドル
(次も1単位)
0ドル -1ドル
2 1ドル
(1単位)
負け 2ドル
(1回目+2回目)
0ドル -2ドル
3 2ドル 負け 3ドル
(2回目+3回目)
0ドル -4ドル
4 3ドル 負け 5ドル
(3回目+4回目)
0ドル -6ドル
5 5ドル 負け 8ドル
(4回目+5回目)
0ドル -11ドル
6 8ドル 負け 13ドル
(5回目+6回目)
0ドル -19ドル
7 13ドル 負け 21ドル
(6回目+7回目)
0ドル -32ドル
8 21ドル 負け 34ドル
(7回目+8回目)
0ドル -53ドル
9 34ドル 負け 55ドル
(8回目+9回目)
0ドル -87ドル
10 55ドル 負け 89ドル
(9回目+10回目)
0ドル -142ドル
11 89ドル 負け 144ドル
(10回目+11回目)
0ドル -231ドル
12 144ドル 負け 233ドル
(11回目+12回目)
0ドル -375ドル
13 233ドル 負け 377ドル
(12回目+13回目)
0ドル -608ドル
14 377ドル 負け 610ドル
(13回目+14回目)
0ドル -985ドル
15 610ドル 負け 987ドル
(14回目+15回目)
0ドル -1595ドル
16 987ドル 負け 1597ドル
(15回目+16回目)
0ドル -2582ドル
17 1597ドル 負け 2584ドル
(16回目+17回目)
0ドル -4179ドル
18 2584ドル 負け 4181ドル
(17回目+18回目)
0ドル -6763ドル
19 4181ドル 負け 6765ドル
(18回目+19回目)
0ドル -10944ドル
20 6765ドル 負け 11946ドル
(19回目+20回目)
0ドル -17709ドル
21 11946ドル 勝ち リセット 35838ドル 6183ドル

しっかりと6,183ドルの利益が出ました。

このようにシミュレーションしてみるとココモ法では一見連敗するごとに大きな金額を要求されるように思えますが、マーチンゲール法の負け時賭け金2倍と比べれば緩やかに賭け金が増えることがわかります。

最初に1ドルを賭けているとしてマーチンゲール法で20連敗もすれば、1,048,576ドルも必要になるわ。それに比べればはるかに要求される金額は低いわね。

先ほどの計算結果のように勝率1/3のゲームでは12連敗以降の確率は1%以下であり、10連敗以上は100回ゲームして1,2回あるとは思います。

そのため、念のため1,000ドル程度あると確実です。

「そんな大金を用意できない」という場合はあとで解説する損切りを覚えると良いね!

なぜ2倍配当で使えない?2倍配当ゲームで利用した際のシミュレーション表

2倍配当のゲームでココモ法を試したシミュレーション結果表は以下のようになります。

勝率50%(配当倍率2倍)
初回ベット2ドル=1単位
賭け金 勝敗 次回賭け金 還元 儲け
(賭け分抜き)
1 2ドル
(1単位)
負け 2ドル
(次も1単位)
0ドル -2ドル
2 2ドル
(1単位)
勝ち リセット 4ドル 0ドル
3 2ドル
(1単位)
負け 2ドル
(次も1単位)
0ドル -2ドル
4 2ドル
(1単位)
勝ち リセット 4ドル 0ドル
5 2ドル
(1単位)
勝ち 2ドル
(次も1単位)
4ドル 2ドル
6 2ドル
(1単位)
負け 4ドル
(5回目+6回目)
0ドル 0ドル
7 4ドル 勝ち リセット 8ドル 4ドル
8 2ドル
(1単位)
負け 2ドル
(次も1単位)
0ドル 2ドル
9 2ドル
(1単位)
負け 4ドル
(8回目+9回目)
0ドル 0ドル
10 4ドル 負け 6ドル
(9回目+10回目)
0ドル -4ドル
11 6ドル 勝ち リセット 12ドル 2ドル
12 2ドル
(1単位)
負け 2ドル
(次も1単位)
0ドル 0ドル
13 2ドル
(1単位)
勝ち リセット 4ドル 2ドル
14 2ドル
(1単位)
負け 2ドル
(次も1単位)
0ドル 0ドル
15 2ドル
(1単位)
勝ち リセット 4ドル 2ドル
16 2ドル
(1単位)
負け 2ドル
(次も1単位)
0ドル 0ドル
17 2ドル
(1単位)
勝ち リセット 4ドル 2ドル
18 2ドル
(1単位)
勝ち 2ドル
(次も1単位)
4ドル 4ドル
19 2ドル
(1単位)
負け 4ドル
(18回目+19回目)
0ドル 2ドル
20 4ドル 負け 0ドル -2ドル

わかりくいですが、負けて勝った際に配当倍率が2倍であるために損失分を回収しきれていない(負債を消化しにくい)ことがわかります。

先ほどの20連敗後1勝のシミュレーション結果表の最後を2倍配当にしてみましょう。

勝率50%(配当倍率2倍)
初回ベット1ドル=1単位
賭け金 勝敗 次回賭け金 還元 儲け
(賭け分抜き)
1 1ドル
(1単位)
負け 1ドル
(次も1単位)
0ドル -1ドル
2 1ドル
(1単位)
負け 2ドル
(1回目+2回目)
0ドル -2ドル
3 2ドル 負け 3ドル
(2回目+3回目)
0ドル -4ドル
(省略)
18 2584ドル 負け 4181ドル
(17回目+18回目)
0ドル -6763ドル
19 4181ドル 負け 6765ドル
(18回目+19回目)
0ドル -10944ドル
20 6765ドル 負け 11946ドル
(19回目+20回目)
0ドル -17709ドル
21 11946ドル 勝ち リセット 23892ドル -5763ドル

3倍配当の場合は6,183ドルの利益が出ていたのにもかからわらず、2倍配当のゲームでは5,763ドルの損失が出ています。

このようにココモ法を2倍配当のゲームに利用すると損失が回収しきれないという欠点があるのです。そのため、利益を出すためには「3倍配当・勝率1/3」の原則をしっかり守っていく必要があります。

ココモ法の「損切り」

損切りとはこれ以上の損失が出ないようにゲームを中断するタイミングのことです。

ココモ法の損切りは「(連敗時に)次のゲームで前回と前々回のベット額を足した金額を賭けると、軍資金不足で掛け金がなくなる」というタイミングです。

例えば、軍資金が30ドルで連敗時に次回20ドル賭けるといった場合、負ければ軍資金は10ドルとなり、その次のベットはできなくなります。

このような場合は次回のベット(20ドル)を中止し、ゲームを中断して1単位の金額を見直すか、初期ベット額をリセットするべきです。

ココモ法も損切りのタイミングは明確に定められていないわ。「これ以上払えない」という一歩手前で止めて、残りの軍資金はゲームを一から再開できるように調整しよう。

注意すべきココモ法の「デメリット」

ココモ法はマーチンゲール法の改良として連敗時のベット額が緩やかに増えていくという特長があります。ところが改良といっても注意せずに使っていいわけではありません。

これから紹介するデメリットには十分に注意しましょう。

デメリット1:ココモ法が使える3倍配当・勝率1/3のゲームは勝ちにくい

ココモ法が使える3倍配当・勝率1/3のゲームは、当然ですが2択で勝敗が決まる2倍配当・勝率1/2のゲームと比べてしまえば「勝ちにくい」と言えます。

先ほども解説したように勝率が1/3ならば連敗の確率は高くなります。ココモ法は3倍配当に着眼し、負債を一気に解消する方法ではありますが、連敗のしやすさ(負債の貯まりやすさ)には注意が必要です。

デメリット2:テーブルリミットに達しやすい

ココモ法は連敗する確率が高いため、ベット額が膨らみやすく、テーブルリミット(賭け金上限額)に達しやすいです。この点にも注意しましょう。

デメリット3:マーチンゲール法より“マシ”ではあるが資金力は必要

いくらマーチンゲール法の改良といってもやはり連敗時の賭け金の膨らみ方はまだ大きく、1ドルを賭けて10連敗もすれば142ドルの損失が出ます

ある程度の資金力は必要ですのでその点は覚悟しましょう

まとめ:ココモ法は配当3倍・勝率1/3(33%)のゲームで使う

ココモ法は2倍配当で使っても意味がありません。勝率1/3で配当倍率が3倍のゲームでのみ真価を発揮します

また、ココモ法が使える勝率1/3のゲームでは連敗の確率が高くなりますが、12連敗以上する確率は1%を下回ります

そのため、あらかじめ10連敗以上した際の損失分を軍資金として用意しておけば必要以上に損失におびえる必要もないです。

連敗におびえず勝ちを待ち、マーチンゲール法ほどのベット額のふくらみを押さえて損失分をしっかりと回収するのがこのココモ法のメリットとなります。

この点をしっかりと理解して実践してみてくださいね。

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