『2コラム2ダズン法』って何ですか?勝率86%?【すべて回答】

 

この記事では2コラム2ダズン法について解説しています。

 

「ネットで聞いた2コラム2ダズン法を使ってみたい」という方は意外と多いね。

2コラム2ダズン法とはルーレットの賭け方「カラムベット」「ダズンべット」を2行・2列ずつ計4か所に賭け、37個ある賭け枠のうち、32個を網羅する必勝法のことです。

なので賭け枠が当たる確率は86.48%(32/37)と非常に高い確率となります。

2コラム2ダズン法はルーレットでのみ使える賭け方よ!ルールをおさらいしたい方は以下の記事をチェック!

賭けた場所が的中することが多いので、負けて大損することはありません。マーチンゲール法の負け時賭け金2倍のように賭けた単位以上の金額を賭けることはありませんので大きな損失が出ることはありません。

勝率が魅力の2コラム2ダズン法、試してみたい?今回はそのやり方からデメリットまですべて解説していくよ!

【超簡単】2コラム2ダズン法の「賭け方」

2コラム2ダズン法ではその名のごとく、ルーレットで2つの「コラムベット」と2つの「ダズンべット」、アウトサイド(外枠)ベットで合計4単位を賭ける賭け方で、上記はその1例です。

「1単位」は1ドルでもよいですが、軍資金のある方は2~10ドルで「1単位」としても良いです。

ほとんどをカバーしていることがわかるね。カバーできていないのは0,25,28,31,34の5つだけ。

コラムベットの位置やダズンベットの位置は変えてもOK!ただしきちんと2つずつ賭けること!以下のような賭け方もできるわ。

以下のようにしてもOK!

【注意】2コラム2ダズン法の配当の決まり方【実は勝率43%しかない】

2コラム2ダズン法で「勝てない」という方はこの配当の決まり方がわからない方も多いので、ぜひ最初に理解しておいてほしいね。

ルーレットは当たりそうと思った数字に賭ける1点賭けや2点賭け、3点賭けといった直接数字を指定する賭け方もあります。これをインサイド(内枠)ベットといいます。

「コラムベット」や「ダズンベット」は、以下のように1単位で賭け枠の12点を網羅するルーレットのアウトサイド(外枠)ベットと呼ばれ「枠内のどれかが当たれば配当」という賭け方。配当はいずれも「3倍」となります。

2コラム2ダズン法は確かに「2行・2列ずつ計4か所に賭け、37個ある賭け枠のうち、32個を網羅する必勝法」なのですが、収支がプラスになるのは2つのコラム・ダズンベットが重複したエリア内の数字にルーレットが止まった場合のみです。

例えば以下のように重複したとする。

この場合、2コラム2ダズン法は…

  • 【ダズンベット(13-24&25-36)とコラムベット(中段&下段)計4つがカバーし、重複している】:13,14,16,17,19,20,22,23,25,26,28,29,31,32,34,35の合計16枠
  • 【ダズンベット2つのみがカバーする】:15,18,21,24,27,30,33,36の合計8枠
  • 【コラムベット2つのみがカバーする】:1,2,4,5,7,8,10,11の合計8枠

…の総計32枠(32/37=86.48%)をカバーしています。

例えばルーレットで重複エリアの「13」が当たった場合、4つのうち「ダズンベット(13-24)」の配当3倍と「カラムベット(下段)」の配当3倍が同時にもらえますので、配当倍率は「6倍」です。

2コラム2ダズン法では4単位を賭けますので、2単位が配当3倍で還元となって6単位が儲けとなり、賭けた分を差し引けば収支は2単位のプラスです。

ところが、【ダズンベット2つのみがカバーする】5,18,21,24,27,30,33,36の合計8枠、そして【コラムベット2つのみがカバーする】1,2,4,5,7,8,10,11の合計8枠に関しては、例え数字を当たってもマイナスとなります

例えば「5」が当たった場合、コラムベット(中段)が当選となり配当3倍で払戻されてますが、2つのダズンベットは外れています。

そのため、該当エリアでは1単位が3倍の配当で儲けは3単位出るものの、賭け金が4単位なので収支は1単位のマイナスとなります。損失です。

整理すると以下のようになります。

  • 【ダズンベットとコラムベット計4つがカバーし、重複している】:合計16枠=6単位還元、4単位を賭けるので2単位プラス勝率16/37=約43.24%
  • 【ダズンベット2つのみがカバーする】:合計8枠=3単位還元、4単位を賭けるので1単位マイナス確率約21.62%
  • 【コラムベット2つのみがカバーする】:合計8枠=3単位還元、4単位を賭けるので1単位マイナス確率約21.62%
  • 【カバーできない箇所】:合計5枠=賭け金4単位は没収なので4単位マイナス確率13.51%

実質2コラム2ダズン法での勝ちは「2単位を得る約43%」であり、残りの約57%は収支マイナスになる負けです。

「勝率86%」というのは2コラム2ダズン法がカバーする数字が全体86%というだけであるので「偽」であり、実際の勝率は5割を切った「43%」なのです。

上記のチェックで囲った部分はよく覚えていってね。

2コラム2ダズン法の実践結果

結果は以下のようになりました。

ルーレット・2コラム2ダズン法(勝率43%)
賭け金 勝敗 還元 儲け 収支計
1 4ドル
1ドル1単位
計4単位
落選 なし -4ドル -4ドル
2 4ドル 当選 6ドル 2ドル -2ドル
3 4ドル 当選するも
“重複”せず
3ドル -1ドル -3ドル
4 4ドル 当選 6ドル 2ドル -1ドル
5 4ドル 当選するも
“重複”せず
3ドル -1ドル -2ドル
6 4ドル 落選 なし -4ドル -6ドル
7 4ドル 当選 6ドル 2ドル -4ドル
8 4ドル 落選 なし -4ドル -8ドル
9 4ドル 当選 6ドル 2ドル -6ドル
10 4ドル 当選するも
“重複”せず
3ドル -1ドル -7ドル
11 4ドル 落選 なし -4ドル -11ドル
12 4ドル 落選 なし -4ドル -15ドル
13 4ドル 当選 6ドル 2ドル -13ドル
14 4ドル 当選するも
“重複”せず
3ドル -1ドル -14ドル
15 4ドル 落選 なし -4ドル -18ドル
16 4ドル 当選 6ドル 2ドル -16ドル
17 4ドル 当選 6ドル 2ドル -14ドル
18 4ドル 落選 なし -4ドル -18ドル
19 4ドル 当選するも
“重複”せず
3ドル -1ドル -19ドル
20 4ドル 当選 6ドル 2ドル -17ドル

17ドルの損失が出てしまいました…。2コラム2ダズン法が「必勝法ではない理由」は5割を切る勝率の低さと勝利時の配当が2単位しかないことに起因しています。

2コラム2ダズン法の「デメリット」

2コラム2ダズン法にはメリットが少ないように思えます。デメリットを見ていきましょう。

デメリット1:「ネットで称賛されるほど勝率は高くない」

実際の勝率は2コラム2ダズン法の重複箇所16か所に当たる16/37(約43%)です。実際の勝率は5割を切り、86%ではないのでご注意ください。

デメリット2:「勝ち金よりも負けるときの金額が大きい」

勝っても賭け金の4単位にプラスし、儲けの2単位しか得ることができません。むしろたとえ5/37(約13%)で負けた時に賭けた4単位がすべて持っていかれてマイナス4単位となります

勝ち金よりも負けるときの金額が大きいのです。

デメリット3:「連勝が続いても損失が出る」

2コラム2ダズン法では「勝ったのに負けた」という不思議な現象が起きます

たとえば重複せずに【ダズンベット2つのみがカバーする】【コラムベット2つのみがカバーする】エリアの数字が当選し、儲けの額よりも賭けた額が大きくなってしまう場合です。

例え形式上では「勝ち」でもこうしたダズンベットまたはカラムベットのどちらかによる単一カバーでは損失が出るので「負け」となります。

また、すでに損失が出ていても連勝が続いたとしても、2単位ずつしか手に入らないので、なかなか損失を挽回できることはできません。

むしろ4単位または1単位のダメージが57%の確率で来るので連勝は困難でしょう。

「まとめ」と2コラム2ダズン法の改良

2カラム2ダズン法はルーレットでカラムベットとダズンベットを2か所ずつ賭け「勝率86%」と謳われた必勝法ですが、実際はその半分の勝率しかありません。

デメリットだらけの2コラム2ダズン法を改良した1コラム1ダズン法の方が「勝率(確実に勝ち金を得られる確率)」は10%ほど高くなり、約54%(2コラム2ダズン法は約43%)となります。

  • 【ダズンベットとコラムベット計2つがカバーし、重複している】:合計4枠=6単位還元、2単位を賭けるので4単位プラス勝率4/37=約10.81%
  • 【ダズンベット1つのみがカバーする】:合計8枠=3単位還元、2単位を賭けるので1単位プラス勝率約21.62%
  • 【コラムベット1つのみがカバーする】:合計8枠=3単位還元、2単位を賭けるので1単位マイナス勝率約21.62%
  • 【カバーできない箇所】:合計17枠=賭け金4単位は没収なので4単位マイナス確率47.22%

賭け方は以下のようにカラムベットとダズンベットを一か所ずつ賭けるだけです。

実戦でもある程度効果があるので、このように改良すればみなさんも2カラム2ダズン法の弱点は克服できると思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました